カセットテープのお取扱いについて

・カセットテープはCDやレコードと比べると、デリケートな取り扱いが必要な商品です。また、製造から年月が経っている商品も多く、普通に再生しただけでもテープが切れたり絡まったりなどのトラブルが起こる可能性がございます。基本的にはコレクション用として販売しています。もし再生を行う場合には以下の点にご注意ください。

再生機器:できるだけ信頼性の高いデッキ・プレイヤー等を使用する

再生の前に:テープが最初まで巻き戻してあるか、たるんでいないか、確認する

・カセットテープの音質については、再生する機器にも左右される部分が大きく、中古のカセットテープについては製造から30年~40年経過している場合もございますので、新品当時の音質は望めないものとお考え下さい。

・中古カセットテープのプラスチックケースにつきましては、基本的にはオリジナルのものをそのままの状態で販売しますが、破損や汚れのひどいもの等は新品のプラスチックケースに交換して販売します。